「脳」と「ホルモン」

soulbeauty.net】2007.9.9 OA

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 2冊の本を紹介します。

ひとつ目は、

 ピーター・ラッセルという人の書いた、『グローバル・ブレイン』という本です。

 「情報ネットワーク社会と人間の課題」という副題のこの本の中で、

 ピーター・ラッセルは、

 「100億」という数字について、その数字がもたらす興味深い可能性に触れています。

「この数字は、新しい進化のレベルの出現に必要な要素のおおよその数を表している。

 単細胞には この数に近い原子が存在し、

 人間の脳の皮質には この数の細胞がひしめいている。」

つまり、

 今世紀中に100億という人口に到達するであろう人類は、

 その時、新たなステージに移行するだろう

 そしてそれは、ガイアにとっての神経組織(global brain)になるのではないか、、

というような内容でした。

そんなビジョンをふまえて、私が今感じていることは、

 私たちの置かれている状況は、

 大鍋の中で、ゆっくりと、水から茹で上げられている卵のように、思えるんです。

 いつか気づいた時には、ゆで卵になって固まってしまう。。

生命の誕生と、その成長のことを思っても、

 受精直後の細胞は、まだ何になるか分からない状態ですが、

 徐々に役割が分担されていって、

 骨になる細胞は骨に、肉になる細胞は肉に、

 血になる者は血に、そして脳になる者は脳になって行く。

今、ガイアにとっての人類は、

 そんな、役割分担の臨界点にさしかかっているのかも知れません。

もうひとつの示唆は、

 橘川幸夫さんの『21世紀企画書』という本に書かれていた「ホルモン系」という視点。

今の細胞分化の話の流れで言うならば、

 「さて、じゃぁ自分はどの部位になってゆくのか?」と考えた時に、

 いわゆるアーチストやヒーラーと呼ばれる人たちは、

 血でもなければ脳でもなければ、

 実のところ、「ホルモン」になっていくのじゃないか、という話です。

全体の中で、遊軍のように自在に動き、

 ごく微量でも威力を発揮して、

 クスリにも毒にもなる。。

 はたして、

 私たち人類は、どこへ向かっているのでしょうか?

 目を凝らし、

 耳を澄まして黙想すれば、

 「大いなる流れ」に身を委ねることが、出来るのでしょうか。。

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